・allbirdsのスニーカーに興味があるけどおすすめは?
・allbirdsのスニーカーを日本で試着して買いたい
・履き心地の良い靴がほしい
そんな方に向けて、allbirdsのスニーカーに興味を持ったKENが、allbirdsのスニーカーのおすすめ、原宿店の様子、試着レポートをお届けします。
履き心地の良い快適なスニーカーが欲しい!
たくさん靴を持っているけど、かっこいい靴は窮屈!
休日はリラックスして最高に履き心地の良い靴が良い。
それまでは、NIKEのAIR WOVENやadidasのYEEZY BOOSTなどをよく履いてましたが、落ち着いた外観の靴も欲しくなりました。
ということで、最近日本の原宿にも進出してきたallbirdsを試しました。
allbirdsとは?
allbirdsはオールバーズと発音します。
ニュージーランドの元サッカー選手であるティム・ブラウン氏とバイオテクノロジーの専門家のジョーイ・スヴィリンジャー氏とが、2017年に立ち上げた新進気鋭のスニーカーブランド。
たった数年で、アメリカのシリコンバレーで話題となり、「世界一快適な履き心地」とまで絶賛されることも。
そんな話題のスニーカーなんですけど、価格は1万数千円ととてもリーズナブルなんです!
原宿店で購入
allbirds 原宿店
日本の正規店は、2020年4月時点で原宿店1店のみです。
ネットでも買えますが、やはり靴なので試し履きしたいところ。
そんなわけで、早速原宿店に言って、試してみることにしました。
写真は、allbirds原宿店の外観です。
大きなガラス張りで、店内は明るいウッド調の内装で、店員さんがマンツーマンで対応してくれます。
靴の他にも、カラフルな靴紐や靴下まで販売していました。
購入
店員さんに丁寧な接客をしていただいて、色々試着した後、Men’s Wool Runnersの定番色:Natural Black (Dark Grey Sole)とMen’s Wool Loungersの限定色:Storm (Blue Grey Sole)の2足を購入しました。
価格は、Men’s Wool Runners、Men’s Wool Loungersとも¥12,500で、リーズナブルな価格と言えます。
レビュー
開封
まずは開封!
箱の外観はめちゃおしゃれなデザインです。
中に、再生紙でできたシューツリーが入ってます。
これがまたカワイイ!
カラーはそれぞれの型で10種類以上あります。
そして黒や白などの定番のカラー以外にも、限定でシーズナルカラーが出ます。
シーズナルカラーはピンク、緑、水色などの発色の良いカラーが採用されることがあります。
シーズナルカラーは直ぐに完売になることも多いようなので、定番色でないものを欲しい人は、こまめなサイトチェックをおすすめします。
実際お店に行ったときも、いくつかの限定カラーは完売となってました。
サイズ感
ぼくは、NIKEやアディダスの靴なら普段27cmを履いてます。
allbirdsでも27cmでぴったりでした。
普段履いているスニーカーと同じサイズ感で良いようです。
履き心地
「世界一快適な履き心地」と評されるだけあって、履き心地はとても良いです。
なんと言っても中敷きがとても柔らかくて最高!
ふわふわしていて、まさに雲の上を歩いているよう!
アッパーも柔らかく足の形状に馴染んでくれます。
結論
履き心地最高でした!!
値段もリーズナブル。
これは買いでしょう!
ただし、一つ不満が…
先に買ったものはウール素材で夏はやや暑苦しい。
でもご安心。
Tree Runnersシリーズという、アッパーがユーカリの木の素材でできた風通しの良いタイプもあります。
暑くなってきたので、新たにMen’s Tree Loungersもallbirdsのサイトから購入してしまいました。